メンテナンス事業
建物の耐用年数を延ばし、良好状態を保つ
給・排水設備
給・排水管更生工事
タンクは、マンションのいわば“心臓部”。
既設の老朽管を取り替えずに更生できるサンドブラスト工法で、各種設備のトラブルを未然に防ぎます。
定期メンテで、安全安心な水を供給
給水タンクや、雨水などを排水する排水タンクは、どちらも建物のライフラインを支える重要な設備です。タンクの状況を専門技術者の確かな目でチェックし、適切なメンテナンスを行います。また、主流のステンレス製タンクについても、豊富な実績で培ったノウハウで対応いたします。
給水タンクのメンテナンスと補修の目安
定期メンテで、安全安心な水を供給
10m3を超えるタンクは、水道法で法定点検義務があります。10m3以下の場合、点検義務ではないため漏水等の事故が予防出来ないケースがあります。定期的なメンテナンス
FRP製タンクは3~5年ごと、地下埋め込みコンクリート製タンクは年1回のきちんとした清掃・点検および手直しが大切です。架台の腐食予防
鉄部であるタンクの台は、階段手摺塗装同様、3~5年ごとに塗り替える必要があります。
研磨&ライニングでパイプ詰まりを解消
老朽化した給排水管は、赤水や詰まり、漏水などのさまざまなトラブルを起こします。当社では、多様な工法を使い分け、既設の老朽管を取り替えることなく、特殊研磨剤と圧縮空気を混合圧送してクリーニング。管内に付着した錆瘤やスケールを除去した後、管内面を均一にコーティング(ライニング)して、新管同様に更生します。
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